保育の分野で働く先輩の声

小規模保育園の栄養士が語る、子どもたちとの近さが魅力の職場環境

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パート・アルバイト

ぽとふ柏ケ谷 栄養士

本間 彩美

入社した年 2021年
趣味
座右の銘

子どもの成長を間近で感じられる、やりがいのある仕事

小規模保育園ぽとふで栄養士として働く本間さんは、子どもたちとの距離の近さを最大の魅力と感じています。献立作成から調理、新人研修まで、幅広い業務をこなす中で、子どもたちの成長を見守る喜びを日々感じています。

子どもの好みに合わせた献立作り

毎月新しいメニューを取り入れる際は、子どもたちの反応を見ながら工夫しています。食べる様子を直接観察できるので、好みに合わせて献立を変更することができます。これは小規模保育園ならではの利点だと感じています。

衛生管理と個別対応の両立

給食室は小さいですが、衛生管理には特に気を付けています。保護者の方に安心してもらえるよう、マニュアルを徹底しています。同時に、子ども一人ひとりの食べ方やペースに合わせて、切り方や柔らかさを調整できるのも、小規模保育園の良さだと思います。

子どもたちと一緒に食事を楽しむ

調理員として働きながら、子どもたちと一緒に給食を食べる機会があります。直接コミュニケーションを取りながら、その子の食べ方や月齢に応じた特徴を観察できるのは、大きな保育園では難しいことです。この経験は、より良い給食作りにつながっています。

保育士との密接な連携

小規模保育園では、保育士との距離も近いです。給食終了後のミーティングで、子どもたちの食事の様子を共有し、次回の改善点を提案できます。年間を通して子どもたちの成長を見守れるのは、とてもやりがいがあります。

個別対応が可能な環境

子どもの人数が少ないからこそ、一人ひとりに合わせた対応ができます。食べる量や切り方など、その子の進み具合に合わせて細かく調整できるのは、大規模な保育園ではなかなかできないことです。

子どもたちの笑顔に癒される毎日

毎日可愛い子どもたちに癒されて、とても楽しく仕事をしています。小規模保育園だからこそ、子どもたちとの距離が近く、その成長を間近で感じられるのが最大の魅力です。栄養士としての専門性を活かしながら、保育園の一員として子どもたちの健やかな成長を支える。それが私の仕事のやりがいであり、喜びです。これからも子どもたちの笑顔のために、安全でおいしい給食作りに励んでいきたいと思います。小規模保育園での仕事に興味のある方は、ぜひ一度見学に来てください。きっと、子どもたちとの距離の近さに魅力を感じていただけると思います。

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