ソーシエグループが実施している主な教育研修
ソーシエでは、飲食、福祉、教育と各々の分野での専門性や職務遂行能力を高める、OJT(On-the-Job Training)を基本として人材教育を行っています。OJTとは、現任訓練のことで、職場で実務をさせることで行う職業教育です。
他にも、社員のマネジメント能力向上を目的とした階層別研修、専門知識やスキル向上に特化した事業部別研修、他事業部の理解を深めつつ、自らのキャリア形成を行う全体研修等、各種プログラムを組んでいます。
動画による業務マニュアルの充実
ソーシエではすべての事業部において、社内ポータルサイトにて動画による業務マニュアルを掲載しています。これにより、未経験の方でも安心して働くことができます。また、入社後も何度も見直すことができます。
※下記の画像をクリックすると動画マニュアルの一部をご覧いただけます。
ソーシエグループ社内ポータルサイト
介護業務における火災時の避難管理者対応マニュアル
デリバリー業務における電話からの注文対応マニュアル
就労移行支援業務における利用者受け入れ対応マニュアル
ポジションに合わせた様々な教育研修
新入社員研修
ソーシエの理念や歴史、ビジネスマナーや仕事の進め方等、社会人としての基本姿勢と基本スキルを学びます。
また、各事業部においてOJTに入る前に最低限必要となる専門的知識も同時に学び、ソーシエの理念達成と個人の成長のために必要なものを身に付けます。
中途社員研修
ソーシエの理念や歴史を理解し、ソーシエで仕事をしていく上で大切な基本姿勢を学びます。
また、未経験者については、各事業部においてOJTに入る前に最低限必要となる専門的知識を、経験者については、組織内でどのような役割を担うのかを同時に学んでいきます。
店長・管理者研修
店舗責任者としての役割と責務を理解し、店舗管理に必要な知識とスキルの向上、スタッフ教育や管理等のマネジメント力向上を目的とした研修を行い個人だけでなく、チームとして成果を上げる手法を学びます。
マネージャー・事業長研修
複数店舗や事業を管理していく上での役割と責務を理解し、自分や部下のキャリア形成、人や組織を動かすマネジメント、事業戦略策定等、企業理念の実現に向けて幅広い分野に渡って経営者思考を身に付けていきます。
仕事を深く理解するための多彩な研修制度
ストアツアー/他事業1日体験
主に新卒・中途の新入社員向けに、所属する事業部以外の仕事を観て、体験し、会社全体の理解を深め、他事業と交流する機会としています。
体験や交流を通じて、自分の仕事に活かせる取り組み等のヒントを探す事業啓発の機会も担っています。
技術研修
その事業部固有の知識やスキルを学びます。
日常のOJTと連動して社内の講師から学ぶプログラムと、社外で行われる研修等に参加するものとの両軸でスキルアップを目指しています。
手厚いサポート
外部メンター制度
年に2回、外部講師との面談を実施します。
仕事やプライベート悩みを相談するメンター的な側面もあり、かつ自身のキャリア形成を見つめ直し、組織での役割を再認識する機会としています。
自己啓発研修
自分自身やともに働くスタッフの特性を理解し、より効率的なコミュニケーション方法を学ぶエゴグラム研修、個人と組織における、過去・現在・未来を考えて視覚化するキャリア形成研修、日々の業務やマネジメントに関わるシステム理解を促進するITリテラシー研修等。
各々のフェーズに合わせた研修を行っています。
ソーシエグループの人事制度
役職別評価制度 | 明確な評価基準を前提に職務を行います。上司や部下との間で、目標を明確にし、認識を一致させることで、役割と職務、その評価を理解することができます。 |
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報酬制度 | 評価制度と合わせて、個人目標(絶対評価)とチーム目標(相対評価)の総合を加味して、賞与の支給を行います。 |
1on1ミーティング制度 | 1週間ごとに上司と部下の間で、ミーティングを行い、目標と現状の解離を把握し、問題解決に取り組みます。 |
ジョブローテーション | 横断的に複数の業務を行うことによって、企業活動を包括的視点で捉える力を養います。業務に対する視野が広がり、キャリア育成や新規事業への挑戦などにも繋がります。 |
FA(フリーエージェント) 制度 |
社員が自らの実績や能力を示し、希望する事業部・ブランドに応募する社員主導の人事異動制度です。 |