保育の分野で働く先輩の声

若手保育士が語る、保育の魅力と日々の成長

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正社員

保育事業部 ぽとふ大和 保育士

盛永 希未

入社した年 2021年
趣味 サッカー観戦
座右の銘 努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る

ぽとふ保育園での4年間の経験を積んだ盛永先生に、仕事の魅力や課題についてお話を伺いました。新卒から現在までの成長と、日々の保育に対する思いを語っていただきました。

ぽとふ保育園を選んだ理由

園見学に来た時、ちょうどお散歩に出発するところで、先生たちの雰囲気や子供への声かけがとても暖かく、素敵だなと感じて入園を決めました。行きたくないと言う子に対して『行くよ』ではなく、『どうして行きたくないの?』と、子供に寄り添った声かけをしているところが特に良いと思いました。

現在の仕事内容

私は現在、0歳児の担任をしています。子どもたちと一緒に制作をしたり、毎日お散歩に出かけたりしています。また、誕生日会や他の行事も行っています。行事の準備は、月ごとに担当の先生が決まっており、その月の行事は全て担当が責任を持って進めています。

0歳児クラスの魅力と課題

大変だと感じたのは、やはり月齢差です。4月生まれの子と1月生まれの子では発達状況に違いがあり、できることが異なるため、制作をする際にも差が出てしまうことがありました。その差が目立たないように工夫したり、遊びの中でも4月生まれの子はダイナミックに遊びたいけれど、1月生まれの子はそのペースについていけないことがあったりして、そこの差を埋めるのが少し大変でした。でも、良かったと感じるのは、子どもたちが歩けるようになったり、1人でご飯を食べられるようになったりと、成長の瞬間が多いことです。そういった成長を一緒に見守れたことは、とても良かったと感じています。

仕事のやりがい

やりがいを感じるのは、子どもたちが悪いことをした時に『ダメだよ』と注意すると『先生嫌い』と言われることもあるけど、遊んでいる中で『先生大好き』と抱きしめてくれたり、朝登園した時に『のぞみ先生来てくれた!』と言って手を引いてくれたり、『今日も一緒に遊ぼうね』と言ってくれたりする時です。そんな瞬間に、自分がやってきたことは間違っていなかったんだと実感し、よかったと思えます。

職場環境について

ぽとふ保育園は比較的若い先生が多く、男性保育士もいるので、賑やかで温かい雰囲気の中で子どもたちを見守っているなと感じます。先生同士の仲もとても良く、1つの子どもの悩みに対して、1人で抱え込むのではなく、みんなでどう対応していくかを相談し合い、アドバイスを出し合っています。そのため、とても相談しやすい環境です。

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