飲食の分野で働く先輩の声

未経験から店長へのキャリアアップ

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正社員

FC事業部 銀のさら 雑色 店長

小林 有綺菜

入社した年 2021年
趣味 動画、アニメ鑑賞(推し活)コスメ収集
座右の銘 常識とは18歳で身につけた偏見のコレクション

飲食業界未経験から入社し、わずか2年半で店長に昇進した小林店長。その成長の背景には、充実した社内サポート体制と本人の努力がありました。

今回のインタビューでは、小林店長の経歴や、会社での経験、そして今後の抱負について詳しくお話を伺いました。

旅館での経験から飲食業界へ

以前は、旅館の客室係をしておりました。朝食の配膳、客室の清掃、お客様のチェックイン対応、夕食の準備や配膳などが主な仕事でした。お客様一人一人のご要望やアレルギーへの対応が大変でした。特に当日のサプライズ的な要望への対応は、その場の判断が求められ難しさを感じました。お客様から指名をいただいたことが何度かあり、そういった時には身が引き締まる思いでした。変わらない接客を心がけつつも、やりがいを感じました。

転機となった新しい会社への入社

元々、こちらの会社が運営しているカフェの面接を受けに行ったのがきっかけです。面接時に現在の店舗である「銀のさら」の話をいただき、飲食の経験や衛生面について学べると思い、入社を決めました。周りには学生アルバイトの方も多かったのですが、飲食業は未経験であったため、私は転職のタイミングで未経験から入社しました。

成長を支える環境

前任の店長から多くのことを学ばせていただきました。入社時から上司として指導してくださり、異動後も変わらずサポートしていただいたことが大きかったです。サポート体制は非常に充実しており、聞きたいことを気軽に質問できる環境が整っています。自分では気づかない部分も教えていただけるので、とても助かりました。特に前任の店長は、忙しい中でも時間を作ってミーティングをしてくださり、私の成長に合わせて仕事を任せてくださいました。最初は不安が多かったのですが、基礎の基礎から丁寧に教えていただき、時間が経つにつれて学んだことを実践する機会も増えました。検定制度などもあり、自分の成長を実感しやすい環境です。


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