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【ぽとふ保育園】ぽとふの食事と食育

2019年5月29日 (水)

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こんにちは。

ぽとふ保育園です。

梅雨入り前だというのに、猛暑日を連日観測など体調管理に困る気候が続いていますね。
そんな中でも各園の子どもたちは元気に毎日を過ごしています♪

今日は、子どもたちが毎日元気に過ごす為に欠かせないエネルギー源である“食事”(給食)について記事にさせて頂きます。

食育とは

食育とは、さまざまな経験を通じて「食」に関する知識を習得し、健康的な食生活を送れる人間を育てることを指します。
ライフスタイルの変化などを理由に生じたさまざまな「食」の問題を解決するため、2005年に成立した食育基本法によって定義が定められました。
この中で食育は「生きる上での基本」とされており、人間の心身が健やかに成長するための土台である、と考えられています。
こうした中で保育所では、子どもたちが生涯にわたって健康的に生活していけるように、「食を営む力の基礎を培う」ことを目標に食育が実施されています。
乳幼児期の食体験は、それ以降の成長に大きく影響するもの。大人になってから正しい食生活が送れるか、食事中のマナーが守れるかなどの「食事に関する意識」は、子どもの頃の食育によって変わるのです。

様々な“こ食”の傾向

少し話は保育園から逸れますが、近年、食の原点である「家庭の食卓」のあり方について、様々な問題が取りざたされています。その一番の犠牲となるのは、やはり、“子ども”たち。体も心も、そして脳も成長途中にあり、大人よりも影響を受けやすく、後々改善することも難しいのです。

7つの『こ食』

栄養バランスが偏りそうということは、なんとなく見てとれるかと思いますが、これらは心の働きに作用する要素があることが、科学的にも証明されています。
極端な話ですが、いつも一人で市販の(無添加でない)ハンバーガーばかりを食べていいた場合
・会話をする機会が少なく、発想力や表現力が低下する。
・正しい食の選び方を知る機会を逸する。
・食品添加物や農薬などの食品中の化学物質の影響で、脳の機能がうまく働かなく障害を起こし、興奮しやすく、衝動的に行動を起こすようになる。
食品に含まれる化学物質の影響は、子どもであればあるほど現れやすいことが分かっているそうです。

ぽとふ保育園の食事

しっかりとした衛生管理の下“安心”“安全”は勿論ですが、ぽとふ各6園では、

① 食材は基本的に国産の食材を使用
食材は調理員さんが毎日買いだしに行き、しっかりと確認の上、仕入れをしています。
② 地元産の野菜を使用(地産地消)
農協や各園近隣の農産物市場などで野菜を仕入れ、地産地消に努めています。
③ 手作りでの薄味を心掛ける
子どもの時期につくられる、食習慣が子どもの未来をつくるとまで言われる大切な時期です。薄味でも“出汁”をしっかりとり、肉・魚・野菜の“旨み”をしっかり引き立てる事で美味しく仕上げています。
④ 衛生面に気を付け、安心安全な食事を提供

各園の調理員さんが徹底して、毎日安心安全な食事を子どもたちに提供しています。

また、ぽとふ保育園は全園、食育の一環として保育士も調理員も子どもたちと同じメニューを一緒にテーブルを囲み沢山の会話や笑顔での食事をしています。
各園、毎日賑みんなでやかな食卓づくりをしています。

年齢や発達に沿った食育

0歳児
「子どもが自分の意志で口を動かす」ことを学ぶ時期。
哺乳期から離乳完了までを含む時期であるため、子ども一人ひとりの発育に沿って進める必要があります。食べるための一連の動作は、大きく分けて
・捕食(口の中に取り込む)
・咀嚼(噛んで潰す)
・嚥下(飲み込む)
といったものがあります。これらの機能は口の中にさまざまな感覚刺激を受けることで発達します。まずは子どもがこの運動をできるように、口の中の感覚や手の運動を学ばせたり、食事のときの食べさせ方を意識したり、食べやすいような形の調理形態にしたりといった点に注意する。


1歳児
保育士にスプーンで食べさせてもらっていたところから、自分で手づかみで食べられるようになります。
1歳児は、子ども一人ひとりの発育に大きな個人差が出てくる時期。食べるための技術的な能力を身につけさせるのはもちろんですが、手づかみ食べをしていても無理やり矯正するのではなく、手指の発達をしっかり見てあげるようにする。

2歳児
2歳児になると多くは食具を使って食べられるようになりますが、同時に自我が強く芽生えて好奇心も旺盛になり、散らかし食べや遊び食べが多く見られるようになります。
また、食欲にムラがあったり好き嫌いが激しくなったりと、集団で食事をとるのがもっとも難しくなる年齢。時間制限を設けて時間内に食べきれるよう、食事の仕方やスプーン・フォークの使い方を身につけさせることが大切。
また、大人の言うことがわかるようになってきたら、食事のマナーや集団で食べることのルールなども伝える。
会話と笑顔の溢れる食卓の中で各年齢やひとりひとりの発達に沿って、目的やねらいをしっかりと持った食育にも注力しています。

ぽとふの献立

ぽとふの献立は、全6園統一の献立で運営を進めています。
ぽとふでは上今泉園に管理栄養士を1名配置のもとで全園の献立作成から新人職員の研修も行っています。

ぽとふ保育園の管理栄養士りか先生♪
なんと!保育士資格もお持ちの保育園内で出来ないことは無い、スペシャリストです。
献立作成から各園の子どもたちの月齢・身長・体重から必要な分量と食材の買い物リストの作成。勿論、1日に必要な栄養量も含め6園の管理をして下さっています。
各園、調理員の入社前に保育園での調理にあたり基礎知識から実践までくまなく研修も実施しています。
実は各園調理員の方々、給食調理の経験なしの方が多いんです。
しかし、りか先生の研修により各園の調理員さんも安心と自身をもって各園で調理をすることが出来ています。
また、保護者の方々に向けた食育だよりの作成して下さり各ご家庭へもぽとふの給食や食育について各ご家庭の食事にも取り入れられるレシピや旬の食材の紹介まで!
子どもたちはもちろん保護者の方々も一緒に育つ大事なツールとなっています。

ぽとふ全園でこだわりをもった美味しい給食、是非参考にして頂ければと思います♪