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【シェフズデイサービス】の大切なもの

2019年5月7日 (火)

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令和の始まり

皆様こんにちは!

シェフズデイサービスです。

新しく令和の時代が始まりましたね。

私たちの事業所では遂に4つの年号を渡り歩くご利用者様も!

大正5年!生まれの103歳!

大正=昭和=平成=令和と

103歳とは思えないお元気な方は本日もご利用されております!

さて

GWも終わりやっと皆様いつもの生活に戻ったことと思います。

史上初の10連休でしたがシェフズデイサービスは毎日営業!

私達もすっかり曜日感覚が無くなってしまい、曜日別に来てくださるご利用者様の顔を見て

あ!今日は◯曜日だ!と。。。

いつもの休日ならば朝夕の送迎は車の交通量が多く時には渋滞にはまってしまうこともしばしばありましたが、GW期間中は朝夕の交通量は少なくすんなりでした。

GWも終わり、ひと段落したところで

今回はシェフズデイサービスから見る料理とは?

をお話できればと思います。

料理で大切なこと

これは勿論言うまでもなく

味です。

でも料理は味が全てではないと思っています。

料理で最も大切なのは味ですが、他の要素ももちろん大切です。

それが

料理は五感で味わうもの

料理とは味覚だけでなく、触覚、聴覚、視覚、嗅覚と五感全てで味わうものだと思っています。
これらが全て調和してこそ料理は美味しくなります。

味覚。聴覚。嗅覚。触覚。視覚。

この五感で味わうことにより食事がもっと美味しくそして楽しい空間になると思っています。

特に私達デイサービスに来てくださるご利用者様は普段外食することも少なく、

デイサービスに来ていただいた時にはレストランに来ている様な気落ちになっていただける様

空間を日々大切にしています。

味覚

これは料理の根幹とも言えるものなので、外すことはできません。
これ無くしては美味しい料理とは言えませんからね。いくら五感全てが大事とは言ってもこれが最重要なことに変わりはありません。

味は食事を提供する相手の舌にどれだけあっているかが勝負の鍵です。どれだけ上質な食材を使っていても相手の嫌いなものであっては美味しさも半減します。そういった食材を食べれるように調理することも料理の醍醐味ですが、できることなら好物を最高の状態で提供してあげたいですよね。

だから私達は全て手作りで調理をしています。

聴覚

聴覚は中でも一番縁遠そうに見えますが、とても重要な部分になります。
例えば聴覚で言えば食事の前、調理の段階から食事は始まっていて、トントントンと食材を切る音や炒める音など聞いているだけでお腹が空いてきませんか?

敢えて料理の音を聞いていただくことにより空腹感に刺激を与えてられる様に。

臭覚

これも欠かせませんね。キッチンから漂ってくる香りなどそれだけで食欲をそそりますよね。
特にパン屋さんから漂うパンの匂いなどとても食欲をそそられませんか?
大してお腹が減っていなかった人でも匂いを嗅いでしまうと食欲を刺激されてしまうのが嗅覚です。言わば食事の先方と言ってもいいほど重要な役割を担っています。

朝お迎えに行き到着時の施設の扉を開けた時の料理の匂いは私達も刺激されます(笑)

触覚

触覚と聞くと触った感覚と思われますが、食事の時の触感は舌ざわりや歯ごたえといった口の中での触覚です。言わば食感と言ったところでしょうか。

お肉などしっかり煮込んでいくと口の中で溶けるような柔らかさをしています。こういった舌触りはとても重要になってきます。野菜などシャキッと歯ごたえのある事も重要です。

でも焼き魚でパクッと口にした時骨が残っていたりした時はとても不快ですよね。

なので触感もとても重要だと思っています。

視覚

視覚は五感の中でもかなり重要と言われています。
これが上手く機能しているかで食事の質は何ランクも差が出ると言われています。
それは食材だけでなく食器も同様です。どれだけ食欲をそそる盛り付けをできるかで、美味しい料理の質も何倍にも変わります。

特に色彩は重要ですね。仮に青い料理を見て食欲が湧くでしょうか? 大半の人は食欲が減退すると思います。自然な食材の中で青い食材なんてものは肉でも魚でも野菜でも果物ででもありませんから。そういった普通でない物を嫌悪するように人間は出来ているものなのです。

盛り付けで押さえておくべき点は3つ「高さ・色彩・バランス」と言われています。
盛り付けというだけに立体的に盛ることが美味しさを表現するコツになっています。

色彩は先も述べたように食欲をそそるような色が好まれます。基本は赤・黄・緑を中心に白や黒を添えることとされています。

バランスは量ですね。あまりに食材が盛られているとそれだけでお腹がいっぱいになってしまいがちですからね。

このようにご利用者様の五感をフル稼働にしていただける様に日々努力しています。

特に年齢を重ねるごとに感覚が鈍って来てしまいますので

デイサービスに行くという外出での刺激

来ていただきている方々の他者との交流での刺激

食事での五感への刺激

様々な日々の生活の中での刺激を提供し

ご利用者様が元気になってくださる様に私達は日々努力しています。

そして

ご利用者様の食事の時の笑顔を見ていると

私達も沢山の刺激をいただいています。