よくあるご質問

放課後等デイサービスとは、障がいのある、小学校1年生～高校3年生までの学齢期の児童が学校の授業終了後や長期休暇中などに通う施設です。
将来的な自立を目指して療育を行う場所です。

お住まいの自治体の障害福祉窓口に受給者証の取得申請が必要となります。すでに受給者証をお持ちで、他の放課後等デイサービスをご利用中の方でも、ご利用いただけます。

最終的には保護者の方が利用する事業所を決めて契約を結ぶことになります。受給者証が発行され次第、ご利用可能です。

お住まいの自治体の障がい福祉課（福祉事務所）が決定します。
障がいの程度や自治体の考え方によってサービス受給日数は異なります。申請の際に、必要とする日数や理由を明確にお伝えください。

可能です。実際に利用されるお子さんがどう感じるかを重要視しておりますので、実際のプログラムやスタッフとの関わりを体験していただくことで安心してご利用していただきたいと思っております。
ご希望であれば体験時の送迎も行います。

学習、運動を通じて社会性を身につけるプログラムを実施する予定です。さまざまな体験をすることによって成功体験を積み、挑戦する意欲を伸ばしていきます。
室内には学習スペース、ボルダリングスペースを設け、広々とした機能訓練室がありますので、個々の特性に合わせた支援を行っていきます。

学校の終業時間に直接学校か最寄りのバスポイントにお迎えに伺います。活動終了後はご自宅へお送りいたします。
休日は直接ご自宅へお迎えに伺い、活動終了後はご自宅へお送りいたします。

長期休みの期間もご利用可能です。ただし、日曜日は定休日となります。（※年末年始を除く土日祝日は営業 。）
学校休業日は、朝からのご利用が可能です。
年末年始はお休みとなっているため、利用不可となります。ご了承ください。

著しい自傷他害行為や重度の医療ケアが必要な場合はお断りする場合もございますが、まずは一度ご相談ください。