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駅近の保育園は預けやすい?職場の近く・家の近くに預けるメリット・デメリットもご紹介

  • タイムアイコン2025.09.10.

駅近の保育園は預けやすい?職場の近く・家の近くに預けるメリット・デメリットもご紹介

駅近の保育園は預けやすい?職場の近く・家の近くに預けるメリット・デメリットもご紹介

仕事と子育てを両立する家庭にとって、保育園選びは毎日の生活を大きく左右する重要な決断となります。とくに駅から近い保育園は、通勤動線と送迎を一体化できるため人気が高く、時間や心の余裕を生み出す選択肢として注目されています。

しかし、駅近だからこその利便性の裏には、園庭の広さや倍率の高さといった課題も存在します。本記事では、駅近保育園のメリット・デメリットを整理するとともに、職場近く・家の近くの保育園といった選択肢との比較、延長保育や食育などのチェックポイントを踏まえ、家庭に合った最適な園選びのヒントをご紹介します。

駅近の保育園を選ぶメリット・デメリットとは

駅近の保育園を選ぶメリット・デメリットとは

まずは、駅近の保育園を選ぶメリットとデメリットを見ていきましょう。

駅近の保育園を選ぶメリット

駅近の保育園は通勤途中で預けやすく、送迎の負担を大幅に軽減できます。さらに駅周辺の商業施設や医療機関を活用できるため、日々の生活効率が高まるのも魅力です。メリットを箇条書きでまとめました。

  • 送迎が最短化
    乗降駅のついでに預け・お迎えが完結。雨天や遅延時も導線がブレにくい。
  • 用事を一網打尽
    駅直結の商業・医療・行政窓口を活用し、家事と所用を集約。
  • 夫婦で分担しやすい
    同一路線上なら“どちらが迎えに行っても同じルート”になりやすく、代替が簡単。
  • 緊急時の機動力
    ダイヤ乱れ・呼び出しに対しても、駅を基点に最短ルートで動ける。

このように、駅から近い保育園を選ぶメリットは数多くあります。

駅近の保育園を選ぶデメリット

では、駅近くの保育園を選ぶデメリットにはどのようなものがあるでしょうか。

駅前は地価の制約から園庭が狭い場合が多く、人気も集中しがちで入園競争が激しい傾向にあります。また転勤や路線変更があると通園の利便性が急に下がるリスクも考慮しなければなりません。デメリットをまとめると、下記の通りとなります。

  • 屋外環境の制約
    園庭が狭い/屋上園庭/近隣公園との併用が前提になるケースが考えられる。
  • 志望者集中
    倍率が高く、見学・申し込みスケジュールがタイトになりがちに。
  • 転勤・路線変更の影響
    通勤経路が変わると“駅近の利便性”が薄れ、再選定の負担が発生する可能性がある。

広い園庭で伸び伸びと遊ばせたい、倍率の高い競争に巻き込まれたくないなどの希望を持つご家庭にとっては、駅近くの保育園を選ぶデメリットを十分考慮する必要がありそうです。

保育園は駅近・職場の近く・家の近くのどれが良い?

保育園の場所選びは、家庭の働き方や生活スタイルでも最適解が変わります。駅近は送迎のしやすさ、職場の近くは呼び出し対応、家の近くは生活圏の便利さが強みです。それぞれのメリットとともにデメリットも整理してみましょう。

職場から近い保育園に預けるメリット・デメリット

職場近くの保育園に預けると、勤務中の呼び出しにすぐ対応でき、とくに復職初期や体調不良時にも安心です。一方で休日は通園しづらく、異動や転勤があると通園の利便性が下がることが考えられます。

家から近い保育園に預けるメリット・デメリット

家から近い保育園に預ける場合は自宅からの送迎がしやすく、地域の小学校や生活圏とのつながりを持ちやすい点がメリットです。ただし通勤経路から外れると、朝夕の負担が増える可能性があります。

駅近以外の保育園選びでチェックしたい5つのポイント

駅近以外の保育園選びでチェックしたい5つのポイント

駅近でなくても、設備や方針、保育時間、食事、延長保育を確認すれば満足度の高い園を選べます。ここでは、5つのポイントについて詳しく解説していきます。

施設の設備(新しさ・清潔感)

保育園で長い時間を過ごす子どもにとって、採光や換気、動線や清潔さは大変重要なポイントです。トイレや手洗いの高さ、午睡のときのスペースの広さ、避難経路の表示やセキュリティの工夫、さらにはベビーカー置き場の使いやすさまで、気を配って確認しましょう。

ただし、園庭が小さくても、屋上園庭や近くの公園を定期的に利用する仕組みがある園なら、しっかりと体を動かす機会が確保できます。こうした環境が整っていると、欠席が減り、保育士の負担も軽くなるため、子どもへの関わりがより丁寧で豊かなものになるでしょう。

保育方針に共感できるか

園ごとに大切にしている保育方針は、自由に遊ぶ時間と園児みんなで一緒に取り組む時間のバランス、行事の意味づけ、遊びと学びをどうつなげていくかといった部分に表れます。

日課表や年間計画に「なぜそれをするのか」がきちんと書かれている園は、家庭の考え方とも合わせやすく安心です。また、連絡に使うICTツールや写真販売の仕組みは、保護者にとっての見やすさや負担の軽さに直結します。こうした点が整っていると、家庭と園でのルールがそろいやすく、子どもの生活リズムも自然に安定していきます。

費用や保育時間

保育園を選ぶときは、月額の保育料だけでなく、延長の開始や終了の時間、15分や30分ごとの加算、給食費や消耗品費、行事費、さらには写真代やバス代なども含めた総額で考えることが大切です。

ご家庭の働き方(シフト勤務や残業、在宅勤務など)に合わせて、迎えに行く時間にどのくらい余裕を持てるかを見極めると、実際の使いやすさがわかります。こうした点を事前に確認しておけば、思わぬ延長料金や遅刻のペナルティを避けられ、家計の負担も安定しやすくなるでしょう。

食事・おやつ(アレルギー対応など)

管理栄養士が関わっていたり、アレルゲン除去の工夫や代替メニューが用意されていたりすることは、子どもの安心につながります。見た目をそろえて共に食べられるよう配慮してくれる園なら、食事の時間がより楽しいものになるでしょう。

さらに献立が定期的に公開されていたり、旬の食材を使った調理体験や栽培などの食育イベントがあったりする園では、日々の食事がより楽しみになり、偏食の改善にもつながります。その結果、食事を通して「おいしい」「たのしい」を感じられる、豊かで安心できる体験が育まれます。

延長保育の有無

延長保育は共働き家庭にとって欠かせない仕組みです。園によって開始や終了の時刻は異なるもので、18時から延長が始まり、19時半まで預けられる場合もあります。

保育園を選ぶ際は、当日申請の可否や料金の刻み単位、さらに定員や保育士の配置体制も確認しておくと安心です。また、電車の遅延や天候の影響がある日でも余裕を持って迎えに行けるように、所要時間に20〜30分ほどの余白を見込んでおくと毎日の送迎が安定します。

延長保育の体制が充実している園なら、残業や急な予定変更、兄弟の通院などが重なっても慌てず対応でき、家庭全体の安心につながるでしょう。

まとめ|企業主導型保育園びすけっとは新しい設備や自由な預け方が魅力

最後にご紹介するのは、企業主導型保育園「びすけっと東戸塚」です。

「びすけっと東戸塚」は、企業主導型保育園ならではの柔軟な受け入れ体制や、管理栄養士が監修する食育、少人数だからこそできるきめ細やかな関わりが特徴で、駅から徒歩圏という利便性と、保育の質を両立しやすい園です。

さらに延長保育や食物アレルギーへの対応、園外活動などについてもわかりやすく情報が公開されており、安心感につながるでしょう。

公式サイトでは最新の情報が常に更新されていますし、実際に見学をして確認することもおすすめです。

お問い合わせは公式サイトから受け付けております。ぜひお気軽にご連絡ください。

企業主導型保育園びすけっと東戸塚:https://sourcier.co.jp/bishoiku/

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